
About
Vision
理念・目指す社会
新潟・長岡のおばちゃまたちの、こども・若者、子育て家庭を応援したいという想いが集まり、
2018年に団体を発足したこどもみらい食堂。
新潟県で初めて法人化した子ども食堂として、目指す社会に向けて奔走しています。
理念
Philosophy
地域のみんなといっしょに、性別、年齢、人種、宗教、
家庭環境に関わらず、すべてのこどもたち・若者が希望を持ち、
夢を実現できる未来の実現を目指す
目指す社会
Vision
全てのこども・若者が
自分らしくはばたける新潟へ
雪深く閉塞な新潟・長岡は、共働き家庭・ひとり親が多い地域でもあります。頼り先もなく、貧困や生きづらさを抱え込んでしまうこども・若者が、連鎖的に生まれ続けている現状があります。
1:2018年8月長岡市生活意識調査
2:令和3年度厚生労働省自殺対策推進室作成都道府県別自殺の状況
3:令和3年度文部科学省学校基本調査
長岡市の
子どもの貧困
約7人に1人
※1
(全国と同水準)
新潟県の小中高生自殺者数
全国
ワースト3位
※2
新潟県の
高等教育機関への進学率
51.3%
※3
(全国83.3%)
1:2018年8月長岡市生活意識調査
2:令和3年度厚生労働省自殺対策推進室作成都道府県別自殺の状況
3:令和3年度文部科学省学校基本調査
一団体だけの力では、新潟長岡のこども・若者が苦しむ生きづらさの連鎖は解決できません。行政、企業、市民団体、そして、まちのおじいちゃんもおばちゃまも、学生も親も、一丸となって課題に向き合う状態が必要だと考えています。そのために、私たちは現場も持ちつつ、支援のハブとしての役割を果たすことを目指しています。